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アスリートにとってのヘモグロビンとは?Part1

ランナーのみなさん、本番まで3ヶ月をきりましたね。
寝苦しい日が続いていますが、体調はいかがでしょうか?
十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけて、この残暑を乗り越えましょう!

さて、本日は「ヘモグロビン」についてです。
血液に含まれるヘモグロビンがアスリートの持久力と密接な関係にあることをご存知でしょうか?

まず、血液の役割として、主に以下の3つが挙げられます。
① 「運搬」  
酸素、二酸化炭素の他に、栄養素、ホルモン、免疫物を全身に運搬する役割。
また、老廃物を体外に排出する役割。
② 「生体の防御」
細菌などの異物の除去や、怪我などで出血したときに出血を止める役割。
③ 「体内環境の維持」
体内で作られた熱を体全体に広め、体温を調節するなどの、体の中の環境を調整する役割。

このうち、①の「運搬」の役割が持久力と大きく関係しています。

血液は、白血球、赤血球、血小板、血しょうなどの成分から構成されおり、赤血球の中に含まれているヘモグロビンが、
肺で酸素と結合し、体内の各器官への酸素の運搬を行います。
そして、ヘモグロビンによって運ばれた酸素は、筋肉などのエネルギー源となります。

血液の詳しいお話についてはこちらをご覧ください。

また、なぜアスリートが高地でトレーニングするのでしょうか?

その理由として、酸素の低い高地では身体が効果的に酸素を取り込もうとするため、血液中のヘモグロビン濃度が高まり、
その状態で平地に降りると通常よりも多くの酸素を取り込むことができ、持久力のアップにつながるからといわれています。

つまり、持久力維持の為には、血液中のヘモグロビンを減らさないことが重要な鍵となります。
次回は、ヘモグロビンを減らさない方法をご紹介します!